今回はコードを記事内に挿入できるプラグイン「Crayon Syntax Highlighter」について解説したいと思います。コードやプログラミングについて解説する記事の場合は、絶対に入れておきたいプラグインの1つです。
Crayon Syntax Highlighterとは
「Crayon Syntax Highlighter」とは、記事上でコードを表示できるプラグインです。
例えばCSSコードをそのまま記事に張り付けてしまうと、以下のようになってしまいとても見にくいですよね。
#toc_container .toc_list > li ul {
list-style-type: disc;
margin-top: 15px;
padding-left: 20px;
color: #008db7; }
しかしこのプラグインを使えばこのように表示することができ、コードがグッと見やすくなります。加えて、コードのプロパティを自動で検知、色付けもしてくれます。
#toc_container .toc_list > li ul {
list-style-type: disc;
margin-top: 15px;
padding-left: 20px;
color: #008db7; }
導入手順
以下の画像のように進めてください。

使い方
プラグインを有効化しビジュアルエディタを開くと、下図のように<>マークが出てきます。そこをクリックし、下記のように進めていきましょう。



今回は記事上でコードを表示できるプラグイン「Crayon Syntax Highlighter」について紹介しました。ブログでコードやプログラミングについての記事を書く人は、絶対に入れておきたいプラグインの一つなので、ぜひインストールしておきましょう。